55 日本痛風・尿酸核酸学会総会

会長挨拶

第55回日本痛風・尿酸核酸学会総会

会長 津谷 寛

(国立病院機構あわら病院 院長)

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 この度、第55回日本痛風・尿酸核酸学会総会を、「新しい時代に向けて基礎と臨床の融合」のテーマのもと、2022年2月17日(木)・18日(金)の2日間にわたり福井市において開催させて頂くこととなりました。

 本学会は、尿酸・核酸代謝に関わる分子生物学、生化学、薬理学、栄養学などの研究者、痛風・高尿酸血症の診療に携わるリウマチ、代謝、腎臓、血液、泌尿器、整形外科などの臨床医あるいは管理栄養士や薬剤師と、基礎から臨床まで多様な背景を有する会員が一同に集まり、濃密な議論を展開し、多くの新しい情報を発信してきました。今までに全く経験したことのないコロナ禍の中ですが、内外の感染対策の進捗を鑑みながら、これまでのように会員同士の直接の報告や議論などの交流を図るとともに、新しい時代に向けてこの領域でのさらなる知見の展開や蓄積を期待していきたいと考えます。

 特別講演では、福井大学子どものこころ発達研究センター、友田明美教授をお招きし、核酸代謝とのつながりも踏まえ、エピジェネティクスな面から子どもの脳の機能をみた最先端の研究を紹介して頂きます。また、教育講演は、大阪市立大学大学院医学研究科医療統計学、新谷歩教授に、医療統計学からみた臨床検査の基準範囲・臨床判断値についての解説をお願いいたしました。シンポジウムにつきましては「痛風関節炎(結晶誘発性関節炎)の基礎と臨床(仮題)」に加え、学会執行部からの発案で、若手会員の自由な発想のもとで立案から実行を行ってもらう“若手シンポジウム”を企画しております。

 福井では14年ぶりの学会開催となります。北陸の冬は、蟹・河豚など旬の味覚、淡麗辛口の地酒と魅力にあふれる食の季節です。また、会場となる福井県県民ホールは冬の白山が眺望でき、東尋坊、恐竜博物館、一乗谷遺跡など近隣観光の起点にも立地しています。

 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

開催事務局

国立病院機構あわら病院

〒910-4272 福井県あわら市北潟238-1

運営事務局

株式会社ネクステージ

〒920-0059 石川県金沢市示野町南45

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